ウィンフィールドTM ローラ
ウィンフィールド工業の買収に伴い、フェナー・プレシジョンは、ポリウレタン ローラの設計と製造における業界のリーダーとなっています。その製品は、事務用機器など、多岐にわたる業界で使用されています。弊社では、他社商標の事務用機器製造会社 (OEM) に、紙とフィルムの搬送、画像転送、および画像融合に用いるローラとスキージを供給しています。
弊社の材料設計は、製品の寿命を延ばし、製品の性能を改善し、修理サービスの依頼電話を減らすために役立ちます。フェナー・プレシジョンは、機械の多様な問題状況に対する解決策を提供します。問題が部品のかみ合い、形状、機能、コスト、あるいは不良品の発生のいずれであっても、フェナー・プレシジョンは、必要とされる完全な製品上の解決を速やかにお届けします。
フェナー・プレシジョン社ご利用の利点
ポリウレタン ローラのご用命にフェナー・プレシジョンをご利用いただくと、次のような多くの点で有利です。
技術スタッフの専門知識
フェナー・プレシジョンの豊かな経験を持つポリマー化学者、技術者、品質・製造担当者は、のべで100年を超える液体成型化学とプロセス工学の経験を重ねています。この専門スタッフがお客様と密接に協力し、各用途に適った材料の要件を判断し、ニーズを満たす最適の製品を開発します。
研究開発サービス
ニューヨーク州バッファローにあるフェナー・プレシジョンの施設では、完備した社内研究所と化学技術スタッフを揃え、お客様のニーズに速やかに対応します。
物質解析部門では、近赤外 (NIR) 分析または滴定を用いて、入手材料を評価します。新たな複合材料は、最先端の研究所でカスタム設計されます。その後、実際の生産装置の工程を辿る自動計量・混合装置を用いて、プロトタイプが作成されます。この能力により、お客様の要求に迅速に応じることができ、研究開発から生産へのスムーズな移行が確保されます。材料が成型されると、広範にわたる試験設備を用いて、用途に必要な具体的物理特性の評価が行われますが、このテストには、弾性率、引張り、引裂き、伸張、圧縮永久ひずみ、反発性、テーバー磨耗、電気伝導性、化学的適合性、結合強度、摩擦係数、環境応力、その他が含まれます。戦略的パートナーシップを利用して、さほど頻繁には必要とされない、追加の試験設備を用いることも可能です。その結果、革新的で費用効率の高い解決策を、速やかにフル生産することが可能となります。
製品設計
フェナー・プレシジョンでは、お客様に最高水準の製品設計を提供することを大きな誇りとしています。まずお客様の説明を聴いて用途上のニーズを定義し、必要な材料特性と限界寸法の優先度を決めます。次に、新製品のプロトタイプ開発を開始する前に、使用可能な複合材料のデータベースから既存の材料を選択するか、または新たな材料を開発します。弊社の製品設計技術者が鋳型の設計に取り組み、新たな完成品を最も効率的に供給するため必要な工具機材を決定します。ニューヨーク州バッファローにある弊社の施設では、研究所の自動計量・混合装置や、田口メソッド、イェーツ、CCD、SN比計算、分散分析、回帰分析、公差分析、損失関数などのさまざまな統計的実験計画の方法(D.O.E.) を用いて、多量の生産の繰り返しが可能な生産プロセスを見出します。弊社のお客様は、多くの場合、プロトタイプ部品を用いて実験室または実地での試験を実施します。そこからのフィードバックを基に、複合材料や設計に必要な変更を加え、生産プロセスを確実に成功へと導きます。